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URLパラメーター

最終更新日:2020年11月02日

URLパラメータは、3Dショーケースの動作をカスタマイズしたり、

微調整したりすることができます。

 

同じMatterportモデルでも、共有するリンクによって異なる動作をさせたい場合は、

URLパラメータを使用してください。

例えば、3D画像がWebページの画面上に読み込まれると自動的にハイライトの再生を開始するように設定することができます。

URLパラメーターの追加

URLパラメーターをシェアするURLの最後の部分に追加するだけです。
その後、通常通りにURLをシェアします。

​例:【&help=1】立体画像の読み込みの後、マウスの移動方法のヘルプ表示がONになります。

好きなだけパラメーターを追加できます。
順序は関係ありません。

またiframe内に埋め込む前にURLを修正することも可能です。

3Dショーケースの起動

&help=

デフォルト:新規ユーザー(マーターポートモデルを以前に使用したことが無い人)に対してヘルプ情報を表示する。

&help=0 : ヘルプ情報を全く表示しない。

&help=1 : マーターポートモデルを開くたびにヘルプ情報を表示する。

&help=2 : マーターポートモデルを開くたびにヘルプ情報を表示する。&help=1よりも、より簡単なヘルプ文章。

​例:https://my.matterport.com/show/?m=Zh14WDtkjdC&help=1

&hl=

デフォルト:起動時に、わずかにハイライト部分を表示する。

&hl=0 : 起動時に、わずかにハイライト部分を表示する。(ハイライト部分に360°ビューが無い時にデフォルトになる)

&hl=1 : ハイライト部分を見える状態で保つ。(ハイライト部分に360°ビューがある場合はデフォルトになる)

&hl=2 :  ハイライト部分を隠した状態にする。

​例:https://my.matterport.com/show/?m=Zh14WDtkjdC&hl=1

&nt=

デフォルト:スマートフォンやタブレットにおいて、マーターポートモデルがウェブページに埋め込まれている場合には、ユーザーが再生ボタンを押す時に、3Dショーケースが同じブラウザータブ内で開く。

 

&nt=1 : スマートフォンやタブレットにおいて、マーターポートモデルがウェブページに埋め込まれている場合には、ユーザーが再生ボタンを押す時に、3Dショーケースが新しいブラウザータブ内で開く。

​例:https://my.matterport.com/show/?m=Zh14WDtkjdC&nt=1

&play=

デフォルト:iframe上で再生ボタン▶ボタンが表示される。ユーザーはマーターポートモデルを開くために再生ボタン▶を押さなければいけない。

 

&play=1 : ページ上でiframがロードされる際にマーターポートモデルを自動的に表示する。(埋込でなくリンクの場合はデフォルト設定のままで自動的に再生します)

​例:<iframe width="55" height="281.33" src="https://my.matterport.com/show/?m=Zh14WDtkjdC&play=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

&qs=

デフォルト:クイックスタートを無効(最初にマーターポートモデルが開く際に、俯瞰画像からズームインする)

&qs=1 : クイックスタートを有効にする(最初にマーターポートモデルが開く際に、直接内部ビューに向かう)ツアーの開始まで3倍の速度です。

​例:https://my.matterport.com/show/?m=Zh14WDtkjdC&qs=1

&ts=

デフォルト:ツアースタート(自動再生)を無効

&ts=5 : ツアースタート(自動再生)を有効にする。ts=〇の〇の部分にはスタートさせるまでの整数の秒数を設定可能。

​例:https://my.matterport.com/show/?m=Zh14WDtkjdC&ts=5

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